Mission Statement
「日系の起業家・経営者間の親睦を図り、日系コミュニティーの活性化を目指す」

JBBBとは
JBBBは米国ニューイングランド地域における日系個人事業及び中小企業経営者のための情報交換ネットワークとして2004年に発足しました。

JBBBには3つの重要な目的があります。

  1. 日系の起業家・経営者間の親睦を図る
    親睦 異業種交流会による会員間のみだけでなく、地域の様々な業種の人々の親睦を深める場を提供
  2. 個人事業及び中小企業の起業・経営の支援
    支援 ビジネスセミナーや勉強会を開き、個人事業及び中小企業の起業・経営のサポートをします。
  3. 文化交流や様々な活動を通じて地域社会の発展に貢献する
    貢献 日本文化の紹介や様々なイベントを通じて地域社会との間により良い関係を築くと同時に、日系コミュニティーの活性化を目指します。

会員資格
米国ニューイングランドもしくは日本に居住し、下記のいずれかひとつを充たしていることを会員になる条件とします。

  1. 自営業及び中小企業の事業主である (ネットワークビジネスは対象外とする)
  2. プロフェッショナル(弁護士、医者、会計士等、独立しても起業できる免許・資格を保持している)である
  3. まだ起業はしていないが、近い将来予定がある、或いは起業に向けて勉強、準備する強い意志がある

*上記条件を充たさざる場合といえども理事会の承認を得れば、例外を認めることがあります。

会員特典

JBBB主催のイベントでの広告配布
JBBBのFacebookに投稿可能 (※投稿による問題が生じてもJBBBは責任を一切負いません。不適切な投稿と理事会が判断した場合は削除される場合がありますのでご了承ください。)
• ニュースレター
• 会員名簿

• 交流会
日本語での交流、ネットワーキング(名刺交換)の場を提供し、様々なバックグラウンドの方々を繋げることを目的とした会を開催。一般参加可能。
異業種交流会の企画・運営は交流委員会が行う。

• 勉強会
経営・起業をテーマにしたセミナーや討論会を開催する。一般参加可能。

• 親睦会
会員相互の親睦を図る目的の親睦会を開催する。 原則として会員とその家族のみを対象とする。

会則

第一章 名称・所在地・目的

第1条  (名称)本会の名称は、Japanese Business Bureau of Boston (JBBBと通称する)と称する。

第2条  (所在地)本会の所在地は米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市とする。

第3条  (目的) 本会は、会員相互の親睦を図ると共に、個人事業及び中小企業の起業・経営の支援、地域社会との交流の円滑化等会員共通の問題を議し、日系コミュニティーの活性化及び地域社会に貢献することを目的とする。

第二章 会員の資格、会費および入会・脱会の手続き

第4条  (会員) 本会は、普通会員で構成する。

第5条  (普通会員) 米国ニューイングランド、もしくは日本に居住し、ボストンに興味のある個人で、下記のいずれかひとつを充たしていることを会員になる条件とする。

  1. 自営業及び中小企業の事業主である (ネットワークビジネスは対象外とする)
  2. プロフェッショナル(弁護士、医者、会計士等、独立しても起業できる免許・資格を保持している)である
  3. まだ起業はしていないが、近い将来予定がある、或いは起業に向けて勉強、準備する強い意志がある

上記条件を充たさざる場合といえども理事会の承認を得れば、例外を認めることがある。

第6条  (会費)本会の目的を遂行する為に、会費は通常会費と臨時会費に分けて徴収される。 会費は普通会員に於いて、これを負担するものとする。

第7条  (通常会費)一会員あたりUS$60.00を基本会費としする。


第8条  (臨時会費) 臨時会費は、予算上必要に応じ、理事会の協議を経て、総会の承認に依ってその都度決定される。


第9条  (入脱会) 本会の入会は、理事の推薦と理事会の承認を必要とする。入会金はUS$20.00とする。 本会の脱会は自由とし、会長に届け出るものとする。 尚、本会の名誉を著しく損ねた場合、理事会の決議に依って除名されることがある。

第三章 理事及び役員の選任ならびに任期

第10条  (理事)理事は、普通会員から推薦され、総会の議決を以て選任され、本会運営に関する事項につき協議これを決定する。 理事は10名を限度とする。

第11条  (会長・副会長)会長1名及び副会長若干名は、理事の中から選考指名されたものが総会の決議を経て選任されるものとする。 会長は本会を代表し、且つ運営するものとする。 副会長は会長を補佐し、会長不在の際は、副会長の内1名が会長に代わり本会を代表し、その職務を代行する。


第12条  (役員の任期) 理事及び会長、副会長の任期は、1月1日より開始し翌年12月31日までの2年間とする。再任は二期までとし、満期後再び就任するためには二年の間をおく必要がある。又、欠員が生じた時は、その都度補選される。

第四章 運営

第13条  (理事会) 理事会は、本会の運営に関する議決機関となるものとし、本会会長は原則月一回理事を召集し理事会を開催する。理事会は過半数の理事の出席(委任を含む)で 成立し、その議決は出席理事の過半数の賛成をもって決定される。 会長は必要の際には特別会員に理事会への出席を願うことがある。

第14条  (専門委員会)本会はその目的の円滑な運営を図る為、次の専門委員会を置く。

  1. 経営支援委員会
    経営支援委員会は、個人事業及び中小企業の経営・起業を支援することを目的とする。 本委員会は委員長並びに若干名の総務委員を置くが、必要に応じて副委員長一名を置くことが出来る。委員長は、理事会に於いて理事の中から選任されるものと し、一年間を任期として再選を妨げない。 経営支援委員長は会長の指示を受け委員会の運営にあたる。 経営支援委員会の運営に関しては、経営支援委員会運営規定の定めるところに依る。
  2. 交流委員会
    交流委員会は地域社会との交流の円滑化等を図ることを目的とする。 本委員会は委員長並びに若干名の総務委員を置くが、必要に応じて副委員長一名を置くことが出来る。委員長は、理事会に於いて理事の中から選任されるものとし、一年間を任期として再選を妨げない。 交流委員長は会長の指示を受け委員会の運営にあたる。 交流委員会の運営に関しては、交流委員会運営規定の定めるところに依る。
  3. 広報委員会
    広報委員会は本会の活動及びイベントの情報を会員及び地域コミュニティーに広く伝えることを目的とする。 本委員会は委員長並びに若干名の総務委員を置くが、必要に応じて副委員長一名を置くことが出来る。委員長は、理事会に於いて理事の中から選任されるものとし、一年間を任期として再選を妨げない。 広報委員長は会長の指示を受け委員会の運営にあたる。 広報委員会の運営に関しては、広報委員会運営規定の定めるところに依る。

会長は理事会にはかり、必要に応じ上の2つ以外に臨時専門委員会を設置することが出来る。

第15条  理事会は、会計部長を選任し、会計事務を委託する。理事会は、理事より監査役を選任し、監査役は、会計事務を監査する。

第16条  会長は、本会の円滑な運営を図るため事務局を置く。

第五章 総会

第17条  定期総会は、毎年一回これを開催する。総会の召集は書面を以て行われる。 定期総会に於いては、次の事項を行う。

本会運営に付いての会長報告
会計報告
理事及び役員の選任
理事会の協議を経た予算案の上程並びにその承認
新会員の紹介
その他重要事項の報告・承認等

第18条  臨時総会は、必要に応じ会長の召集又は会員の三分の一以上の書面開催要求により開催することが出来る。

第19条  総会は、会員総数の過半の出席(委任を含む)を以て成立し、総会の決議は、出席会員の過半の賛成を以て決定される。総会の議決権は、普通会員ごとに一票とする。

第20条  本会の解散は、総会の全員一致の決議によるものとする。

日本に居住し、ボストンに興味のある個人

2019年度役員及び理事

会長

副会長

秘書

会計

アドバイザー

八代 江津子 (GrayMist Studio & Shops)

ゴーシュ晶子

オーウェンズ 美穂

日下 武

藻谷浩介

秋山ジョー賢司

理事

真木 麻美子 (Total Travel & Excursion, LLC)

Panos Kerianne (MCML Consulting, LLC)

Penny Jack (Womble Bond Dickinson)